unkamp_title

to Pass Leisure Hours  (徒然なるままに)
このページは、unkampのメンバーが日々感じたことや体験したことを、気の向いた時に書きつづっていくページです。

エル・ブジ

レストランの名前なんですけど、とりあえず料理がすごい。何で、こんな事いうかというと、昨日のお昼くらいのテレビで特集をやってたんですが、ホント目から鱗だったんです。コンセプトがすごいんです。「料理は楽しむものだ!」オーナーシェフのフェランの言葉ですが、くぅ〜、渋いですね。unkampと通じるものがあるような気がします(勝手に思ってるだけですが、笑)。最近では、日本でも雑誌で紹介されたりして有名ですけれども何がすごいって、想像を超えてるんです。料理なんて、もうレシピなんで出尽くしたもんだと思っていたらところがどっこい、知らない調理法の雨あられ。サラダのドレッシングがしょうゆを泡立てたものだったり、食前酒のウィスキーサワーが固形だったり、そんなの信じられます?
興奮してここまで書き殴りましたが、気になる方、「ARIGATT」という雑誌の6月号で特集くまれてます。あと、5/26日にBS-iで朝9時から特集があります。一度ごらんになってはいかが?それよりも食べてみたいという方、スペインまで行っちゃいましょう。一年のうち半年しかオープンしていないそうですから気をつけて。行き方はここここをみてください。是非一度は行ってみたい。う〜ん、日本にオープンしないかなぁ。

13.May.2002  ryuji

行って来ました、初釣り。

 3月に入りそろそろ春の気配もしてきたのでそろそろ釣りでも行こうかな?なんて思ったのが甘かった。
空から塩が降って来ました。塩が。世間では雪って言われてるやつですが余りの寒さのせいか粒が異常に小さく手で触っても全然溶けません。服に付着したりボートの上に白く積もる様子は正に塩。あやうく塩漬けにされるところでした。
 さてさてそんな寒さの中でしたが約半年ぶりの釣りです、ボートやタックルなど冬の間にメンテしたものがちゃんと動くのか確認しなければいけません。そして今年はRyuから買って貰ったランディングネットも初登場です。ランディングネット-釣った魚をすくう網ですな、テレビとかでよく使ってるでしょ。大会ではたった一匹が明暗を別ける事も少なくないのでたとえ小さな魚でもこのネットでていねいにすくってあげるのです、う〜んなんともバスプロっぽいアイテムであります。それも僕のネット(買って貰ったやつね)は、高性能。普段はたたんだ状態になっていて狭いボートの上でも邪魔になりません、使用する時はボタンひとつでカシャンカシャンとアームが倍くらいに伸び網の部分がニョキンと飛び出すという007も真っ青の代物なのです。せっかく買ってもらったんだからいくら寒くともしっかり釣って使ってあげなければなりません。とんでもない寒さの中、冬の間のイメージトレーニング(夢の中で)の成果が出たのでしょう。なんとか一匹のバス君をヒットさせました。半年ぶりの魚の引きたまりませんな。おもむろに高性能ネットを取り出し、ボタンをポチ。カシャンカシャン魚目掛けて伸びて行きます、いよいよ今年初のバスをネットに収めようとニョキンと飛び出したその網。次の瞬間ボチャンと情けない音。高性能ネットは見事に大事なバス君を払い落としたのでした。貴重な魚を大事にすくうためのランディングネット、高性能ゆえその使い方を一歩間違えると大事な魚をたたき落としてくれるのでした。思わず買ったばかりのネットを投げ捨てた事は言うまでもありません。

5.Mar.2002  sage

復活!!? 徒然なるままに

皆様、お久しぶりです。

実に1年半ぶりの更新となってしまった徒然なるままにですが、この期間一体何をやっていたのかといいますと、それはそれは正に徒然なるままに、要するに特別何かをする訳でもなくのらりくらりと過ごしていたのであります。ただしそれなりの unkamp的な過ごし方感じ方をしてきましたのでこれからは1年半の空白期間を埋めて、余りある活動を序々にお見せできると思います。

さてさて、徒然の定期ネタとなっていた「釣れ釣れなるまま」ですが、前回夢のバスプロになるべく夜な夜なクラブ通いを続けている(オイオイ)と書きましたがこの空白期間にバスプロの端くれへてステップアップし今はマイボートなどを乗り回しプロ大会に参加させていただいております。プロの大会ともなると公式ページ (http://jbnbc.com/)などで詳しく解説されておりますので、我がunkampのページで はまさしく底辺からバスプロなる奇妙な世界を垣間見てみましょう。

・・・感の鋭い方ならお気付きでしょう、更新がおろそかだった真の理由は釣りボケに他ならない事を。

それはさておき、昨年暮れ来年度のプロ登録更新の説明会(一応面接という名目ですが)へ行って参りました。
わざわざ休みとって高速代使って面倒だなぁなんて事は微塵も思っていませ ん。そこで2002年度の年間スケジュールが明らかになったのですが、私がエントリーするマスターシリーズは年間5戦行われ1大会は2daysになるそうです。私は河口湖シ リーズと霞ヶ浦シリーズにエントリーしますので大会だけで20日間になる訳です。と、ところが日程表を見ても4回しか大会が無いのです。何度見ても何回見ても4回しか無い のです。さすがに不安になり隣の人に聞いてみたところ。多分一番下にあるこれじゃ無いかと書類を指差した。
「第5戦 開催地アメリカ」
。。。。。アメリカ?思わずアメリカってアメリカですか?と聞いてしまいました。
隣の彼も困惑していたのでし ょう「僕の知ってる限りアメリカだと思います。」アメリカ位幼稚園の子供でも知ってますがな。アメリカで大会など開かれてもパスポートも持って無い私がいける訳ないでしょ!しかも開催地アメリカってアメリカの何処っ?!広すぎじゃ。第一そんな金あるかー!!よくよく説明を聞いてみると開催する湖はいくつか候補がありまだ発表できないとの事、飛行機や現地での案内なども面倒を見てくれ費用は半分協会が持ってくれるので一人10数万ですむとの事が分かりました。なんだか胡散臭い勧誘のよ うでもありますがその気になれば私でも行けそうな気がします。という事で今年はとりあえずこのアメリカ大会を目指して頑張りましょうとエントリーフィーの約20万円 を泣く泣く振り込みました。(賞金とらなきゃやってられないね)

3.Jan.2002  sage

お立ち台

 昨今の夜の話題はいかにして”お立ち台”に登るか。
に集中しているらしい。それも昔の様に可愛ければOKとか馴染みの客になれば 登れるという甘いものではなく何百曲もの振り付けを覚えてやっと登るのだそうだ。 その為に毎日ビデオを見て家で予習練習はかかせないそうだ。

 なんと健気なそしてストイックな世界なのでしょうか。 金髪でパンチラ当たり前のおねーちゃん達もしっかり努力しているのであります。 そして常に世の中の流行にアンテナをはり巡らしている私も例に洩れず、 ”お立ち台”に登る為に日々努力を重ねているのであります。

 というのはウソで私が登りたい”お立ち台”は夜若者が溢れかえる華やかなそれではなく、釣大会の表彰台の”お立ち台”ですが。
 ここまで読んでくれた釣り嫌いの方ごめんなさい。
 そう今回も釣れ釣れなるままになのであります。
以前にも書きましたが私が出場しているNBC山梨チャプターは時には500人を超える参加者が集まるマンモス釣大会なので、たった5人しか上がれない”お立ち台”はおねーちゃん達が目差すそれと同様、いやそれ以上に狭き門なのでありまして、そのレベルといったらとても趣味の段階では遠く及ばないものです。  しかしそれでも一度は登りたい、どうせやるならプロになると決めた以上一度は 登っとか無いと格好わるい。そのためならば雨が降ろうと女や友人、家族にまでも 見放されようとも釣りをするのでありました。

あー悲しき釣りバカよ。 神は君の努力を見逃してはいないぞ、きっといつかは登れる日がくるさ。

7.7.2000  sage

過去の徒然へ


TOPページへ
What`s new | unkampshop | history | toPassLeisureHours